2018.3.14 南湖東岸
天候:晴れ 気温:6度～20度 水温:9.6度 風:南西 2～5m 琵琶湖水位:0cm 降水量0mm
本日の釣行は
夏のハイシーズンに向けて、3Dプリンター製自作ジョイント羽根物を1個作ろうと思い至り
そして、先日UmELAB.で注文してもらっていたエイトカン
分割タイプのルアーなどに使われている、ヒートンの代わりのこいつですが
こちらを使った初の3Dプリンタでの分割ルアーも挑戦してみようと、あれこれと製図しながら
取りあえずは試作(*-∀-)ﾉﾞ
【デメやん(DEMEYAN) プロト 45.87g】
この試作1号は背泳ぎもこなすボツ作品へW 形状から直さないとダメなようです(￣ー￣；
しかも、既にウエイトが45.87g･･･また重くなりそうな予感(；´Д｀)
そして今回の釣行は、前回巻いてロストした
アルミリップの【ハスやん(HASUYAN) 完成品 約2oz(56.75g)】の量産
こちらの僅かに失敗、色流れ品Wを2個仕上げて、前回のリベンジ釣行へ
今回は玉数2(☆ω☆)、1個ロストしても問題ない体制ヽ|･ω･|ゞ
予報では夜少し遅い時間までは風の残る好条件! (ﾟ∀三ﾟ三∀ﾟ) ｳﾎｰ!
とにかく風がある間は、肩が壊れるまで巻き続けて、後半風が無くなるようなら、PEのフィネスへとシフトする2本体制で
と･･･思っていたものの･･･
(# ﾟДﾟ)風ドコーーーーーーーー!
到着した夕方にはベタ凪鏡面の琵琶湖(´；ω；`)
この無風状態･･･絶対にワームやろ･･･2OZのビッグベイト･･･釣れる気がしない･･･
ポイントはプリスポーニングを意識したバスがこの時期必ず来るであろうと言うエリア
エリア選択が正解だったのか、ベイトを追い回すボイルが連発する状態
これは･･･ワーム投げたら確実やろなぁ･･･と思いつつも
折角作ってきた【ハスやん】を無謀にも選択
しかし、水深が50cm～70cmあるかどうかのエリアで、キャスト後2巻目にはボトムにノックする状態･･･
しかも、ボトムは泥状、堆積している沈殿ストラクチャーも多く、キャスト度に何かしらを拾ってくる
ノックしては、スローフローティングで浮かせを繰り返す、ストレスのたまる釣りでWW
そんな中2投目にゴン!としたバイトが出るも･･･のらず(´；ω；‘)
その後も1時間投げて3バイト出るも･･･のらず･･･(´；ω；‘)
これは、少し移動してワームに切り替えるか･･･
ポイントを少し変えて、ボトムが砂エリア、昨年はコウガイモが生えそろった大のお気に入りエリア
コウガイモ?と思われる方は ⇒ コウガイモの解説ページ
もう手に馴染みきったコルキッシュに自作ワームの【3.2”ギルやん】をセッティング
しゃくり上げ、ゴン!
1投目に釣れる･･･(￣ー￣；ｳﾚｼｲﾝﾃﾞｽｹﾄﾞ･･･ﾅﾝﾀﾞｶﾅｧ･･･
【ハスやん】を1時間投げて、ワームに切り変えた 1:03:00頃 と 1:39:00頃が2匹のヒットシーンになります
その後もポイントを変えたり、移動したりしては1投目か2投目に･･･
2投2フィッシュも達成して、もう春真っ盛り【3.2”ギルやん】無双状態∑d(･ω･*)
26:00頃がヒットシーンとなりますが、17:00頃に自ら折角のストラクチャーを潰す愚か者の行動が聞けます(￣▽￣；A
その後すっぽ抜け数回、ひったくり後のジャンプでの素敵なフックオフを経験し、このまま10匹程を目指した数釣りをするのか･･･
折角持ってきた【ハスやん】を堪能するのか･･･
ベタ凪鏡面のポンコツ老兵の手には、ベイト1本ハスやんのみ°∀°)ｸﾋﾋ…
深夜2時まで延々巻き倒しましたが･･･
馬鹿な老兵は琵琶湖に挑み、バラシやショートバイトに苦戦しながら、肩をパンパンに腫れさせながら帰宅の途につきました(´；ω；`)
ワームで1日通せばもう10匹程の数釣りはできそうな、シーズン突入を思わせる状況でした
次回は風が無ければ、ビックベイトに固執せず、ワームをネチネチしようと、肩にロキソニン湿布を貼りながらそう思った1日となりました
2OZ･･･重いわ!!･･･((((；ﾟДﾟ))))
仕掛け◆パワーフィネス ノーシンカー
フック◆スタジオ100 カスタムフック
ライン◆デュエル(DUEL) ライン HARDCORE X4 150m 1号 MG
ワーム◆自作3Dプリンター製 リサイクルワーム 【3.2"ギルやん】
次回釣行は･･･現在未定でプリの終わるころまでにはもう一度赴きたい(≧ω≦)
