2024年2月11日 琵琶湖

天候:曇り 気温:2~10度 水温(唐橋)6.7℃ 風:西寄り 2~5m 琵琶湖水位:-59cm 降水量2.9mm

本日の釣行は・・・

また今年もこの季節がやってきた・・・

朝目を覚ますと、LINEの通知・・・

恐々通知を開くと・・・

((((;゚Д゚))))エ?

((((;゚Д゚))))ファ?

目覚めと同時にモカさんから鬼のような釣果報告((((;゚Д゚))))

私が散々行って全く反応出ないのに、1回目でこれとか・・・

これが腕の差か・・・

モカさんナイスフィッシュです(=゚ω゚)ノ

そして本日はホームでエンジョイフィッシングをするはずが

気がつけば地獄の地へと誘われ

こうなったら最北エリアで玉砕覚悟で行ってやるか!!

っとまた長時間の運転を決意して出発!!!

行き道で本日は釣り友勢も2名各地へと出撃したと連絡を受け

私も一人ノーバイトでもやり切る決意

行き道すがら山間では雪がちらつき、なかなかの冷え込み具合

ただいつもなら山間は雪道なのに、一切雪が無く今年の暖冬を物語っている

一度も休憩することなく3時間越で運転を済ませ、現地に到着

最北にも雪はほぼ無く、気温だけが2度と少し寒いがそらは晴天

お弁当を食い、いざポイントへ

減水の為かなり浅いエリアを丁寧に打って行くと、何だか鮒か何かに当たったような感触

バスではないな・・・多分ベイトの多いエリアだし・・・

そうこうしているとAoly氏から

チャリティメジャー入魂したと連絡が(; ・`д・´)エ?

((((;゚Д゚))))コレモイイサカナ!!!

Aolyさんナイス入魂フィッシュです(=゚ω゚)ノ

これは私も気合を入れて頑張らねば!!!(ΦωΦ)

ベイトの多いエリアに差し掛かり赤ライトで足元を見ると

え?亀・・・亀がいる

今2月だぞ・・・・お前冬眠はどうした・・・・

そしてしばらく行くと今度は

・・・ザリガニがいる・・・・

異常気象もここに極まれりだな・・・・

小さなベイトと稚ギルに子バス・・・

2月なのに生命感ありすぎなのでは?

今年の暖冬恐ろしいな・・・

そんなベイトそこそこいるエリアにもかかわらずバスの反応は無し・・・移動

移動先に到着したころ、対岸には亀ちゃんも到着・・・・

そして雨・・・・

・・・亀ちゃん雨勘弁してください・・・・

それなりに降りしきる雨の中、ずぶ濡れになりながらもキャストをし続ける

手袋も水を吸いただただ辛い時間のみが続く・・・

投げても投げても反応は出ず

最後もう一度当たりの多かったエリアを打ち直すも何の反応も出せず

今朝は三バイトと聞いていたので、流石に腕の悪いポンコツでもワンバイトぐらいは出せるだろうっと

丁寧に丁寧にフルキャストし続け・・・

ノーバイトノーフィッシュ

唐揚げ弁当の写真しか無いよ!!!

手も足も出ない_(;ω;`」_)_

これが琵琶湖の現実(T_T)

それでもまた朝のLINEを見て奮起して行くんだろうなぁ・・・・まったく釣り人と言うやつは・・・

昨日の琵琶湖の状況は、やはり今年は全循環が起こらない年になるそうで

琵琶湖湖底にいるヨコエビや動物性プランクトン等がまた壊滅状態になる恐れがあるので

そう言ったベイトを主体としている生物もそのあおりを受けて酷い状態になると思うので

ここ数年はまだ何とか釣果のあった北エリアも今年の後半ぐらいからはかなり厳しい状況になっていくのでしょう

今は唯一何とかいるワカサギもそのあたりを餌として生きているので、今後どのように影響が出るのかはまた来年わかるのだと思います

鮎類はほぼ壊滅している状態なので、デスレイクの加速化は止められないのだと思います

雰囲気だけ良い琵琶湖は本日も継続中でした彡(-ω-;)彡

次回釣行は・・・嫁様が連休中と言う事で、私も追加でお休みを頂けるみたいで、行きかえり運転6時間オーバーの最果ての地に赴く予定です(=゚ω゚)ノ

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