Gary Yamamoto 3"GRUB (3インチ グラブ) 重さ&使い方&飛距離


ゲーリーヤマモト 3インチグラブ

ゲーリーヤマモト 3インチグラブ 長さ 大きさ

Gary Yamamoto 3"GRUB (3インチ グラブ)

1パック / 10本入り 22colors

重さの平均は約1.25g

6'6"パワーフィネスでの飛距離は・・・(計測結果待ち、計測結果が出た時はツイッターで呟きますので、そちらを確認してください)

活性が低い際や、小バスのチェイスが多い時、数釣りをしたい時などに好んで使用する3"GRUB (3インチグラブ)です。

活性の低い時期のセコ釣りでは、欠かせないワームの一つで、今日は小バスでも釣って遊ぶか・・・と言うときに使用するワームになります。

ただ、プレッシャーの極端に高いポイントなどでは、この3インチワームをあえて使用して、ビッグバスを釣ると言う方法で使用する事もあります。

ゲーリーヤマモト 3インチグラブ 重さ

重さは8本で約10gでしたので1本約1.25g、小さい3インチと侮るなかれ、スレた50UPにも凄く効果的で、困った時に使用したりする万能サイズです。

ただ欠点は3インチで小さいくせに、さらにテールのせいで飛距離が思うほど伸びません。(lll-ω-)

打たれまくっている近距離のポイントを攻める際にはかなりの武器になりますが・・・

そのかわりギルのバイトが多くなるので、消費するときは1日で数袋必要になる時があり費用が掛かります。

ゲーリーヤマモト 3インチグラブ フックサイズ

ノーシンカーでのお勧めは マス針 か カルティバ ガード脇刺 #4 で使用していますが、キャロ用に使用する際は デコイ SSフック #4 の超小型オフセットがお勧めです。ウィードや障害物の量で使用するフックを変えるのがお勧めです。

使用する際のアクションですが、基本的にはスロー巻き&チョンチョンアクションですが、超スロー巻き(ノーシンカーでも巻いて浮かない速度)等もお勧めです。

4インチと違い小さい分テールのしなやかさが無いので、超スロー巻きよりはスロー巻きでテールをある程度動かすほうがイメージ的には好印象です。

一番好きなのは夏場の表面にウィードが出ている時にウィード上にキャストして、少しずつ動かして切れ目に落とす。繰り返しているとほぼ間違いなく反応があるので、困った時の非常用として1袋あると安心です。

テールをカットすると意外と飛距離を出せるので、小さいエリアのポイントでのサーチ用に使用する事もお勧めです。

ゲーリーマテリアルは放置での釣果も多い素材なので、ヘビキャロやダウンショットに使用したりと、色々使い勝手があるサイズだと思います。

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