2019.9.10 南湖東岸
天候:曇時々晴 気温:25度～34度 水温:28.8度 風:回る 0～2m 琵琶湖水位:-29cm 降水量0.5mm
本日の釣行は･･･
手持ちの【ギルやん】の残りも心もとなくなってきたので
そろそろ【ギルやん】縛りの釣りはできなくなってきたなぁ･･･と言う事で本来のスタイルで色々と投げて楽しむことに
そして、今年は皆が一様に言葉に出す『デスレイク琵琶湖』･･･
本当にデスレイクなの?どれぐらいデスレイクなの?っと思われる方も多いと思います!
その疑問をポンコツ管理人が検証してまいります(`･ω･´)9
今回は検証しやすい状況であった2年前に回ったルートと確か同じルートを回って
同じスタイル、同じ釣り方でどれだけ差が出るのかを検証してきました
1か所目に到着すると、夕立が降りかなりいい雰囲気
空には虹も(〃ω〃)
何故、2年前の釣果かと言うと、まぁ数が釣れていたのもあるのですが
丁度この時は3か所回っていたので、この時を選択しました
1か所だけだと、たまたまそのポイントがダメだったのかもとなりますし、3か所回っている時と比べて、同じ3か所を回ったほうが違いが良くわかると思ったので、そのように検証してみました
ちなみに2年前の釣果は
6っぽいの含む19本( ･`ω･´)やるな過去の私!
まぁ、小さいのも避けずに釣ってますので･･･今日も避けずに全てを釣る気持ちで (ﾟ∀三ﾟ三∀ﾟ) ｳﾎｰ!
1か所目は菱藻マットエリア
フロッグ･バズベイト･パポ男とやるも一切出ず、しかし目の前をそれなりの数の小バスがウロウロと、ベイトも少し戻ってきていて雰囲気は本当にいい
しかし何投げても反応が無い･･･
仕方ないので、【4"ギルやん】のマット引きからの切れ目にポチャン作戦へ変更して、小型?の2バイトで夕マズメは終了(´;ω;`)
その後ご飯休憩をはさみ、今度はワームメインの本気のネチネチスタイルへ(*-∀-)ﾉﾞ
小さいのも全て乱獲する勢いで、スピニングにはシュリンプ、フォローでベイトには【4"ギルやん】
いつもならあたってくる場所も沈黙が続き
結局はピンのエリアへ･･･それでもあたりが無い･･･しかしすぐ移動するには少し勿体ない
シュリンプで反応が無いので、フォローでキャストした【4"ギルやん】の跳ね上げからの着底で･･･
コンッ!････スーーーーーーーーーーーー
竿先をぐんぐん持って行くこれはいいサイズ (ﾟ∀三ﾟ三∀ﾟ) ｳﾎｰ!
ドラグは少し緩めてるしと、フッキング!!!
ﾌﾟﾂﾝｯ･･････････････････････････
･･･････････････････････････
((((((ﾟДﾟ|||)))))))))━━━!!!!!!
本当に最近多すぎる･･･本当に申し訳ない(´；ω；`)ｺﾞﾒﾝﾖ
これは真剣にフッキングの修正とタックルの見直しをしないといけない･･･
今のは逃がしたらアカン魚やったなぁ･･･と意気消沈しながらリーダーを組みなおして
少し違う角度から、ピンを通し････
跳ね上げ4連の途中で
ゴンッ!ガンッ!グンッッッッッ!!!
ひったくりバイトで竿が突然ぶち曲りそのままフッキング (ﾟ∀三ﾟ三∀ﾟ) ｳﾎｰ!
危なげなくネットイン(￣▽￣；A
安定の【4"ギルやん】･･･しかし、今日はシュリンプの反応がかなり悪い･･･
チビバイトもほとんどない･･･
その後2か所で【3.2"ギルやん】でチビバイト2回のみで手も足もでずに撤退する事となりました
2年前とほぼ同じルートで回りましたが、どこも雰囲気だけで魚の姿がほとんど見られず、2年前は19匹、今年は何とか1本･･･どれだけデスレイクになったのかが良く体感できた1日となりました
昨年は平日であってもどこの駐車場も釣り人がいましたが、昨日は片手で数えるほどしか釣り人はいませんでした
今の琵琶湖と同じで水の中に魚がいないように、陸にも釣り人もいません(￣ー￣；
このデスレイクのまま秋になっていくのか･･･それとも少しは回復するのか･･･
とにかく1本を大切に狙う釣りが当分の間続きそうなそんなデスレイク琵琶湖でした
仕掛け◆PEベイト
ルアー◆JMARKX 4"ギルやん ←2019年9月中旬?発売開始
ライン◆DUEL ハードコア X4 1.5号 & MORRIS ナイロンデッドオアアライブ20lb
ロッド◆メジャークラフト BENKEI<弁慶> BIC-69MH
次回釣行は･･･ギリギリ坊主を回避しながら、来週も1本を大切にする釣行へ赴こうと思います(0д0lll)
